感謝・反省 一度だけの過ち
過ちをおかして改めないことを、過ちという。
孔子
(儒家の祖、思想家)
『心にのこる言葉 ……人生に絶対の座右銘』 48頁
「過ち」といえば、こんな名言も…
いかなる過ちを犯さぬ人は通常何事もなさぬ人である。
フェルプス
(アメリカの弁護士、外交官)
『新版 ことわざ・名言事典』 289頁
朋友の間、悪しきこと、過ちあらば、面前でいうべし、影でそしるべからず、うしろめたく聞こゆ。たゞし、その善は影でほむべし。
貝原益軒
(江戸前期の本草学者、儒学者)